NINE
前評判によると、どうもあんまり期待しないほうがいいらしい・・・(笑) 金曜日、ちょうど残業になってしまい、終わってみたらぴったりなスケジュールがあったので公開日に鑑賞してきました。お客さんは半分くらいの入り。
1964年のイタリアが舞台。有名映画監督、グイド(ダニエル・デイ=ルイス)は、新作に挑んでいるが大スランプに陥っており、現実逃避をしてやり過ごしていた。このグイドと彼を愛する幾人かの女性の話。妻のルイザ(マリオン・コティヤール)愛人カルラ(ペネロペ・クルス)や主演女優のクローディア(ニコール・キッドマン)、娼婦(ファギー)、美人記者(ケイトハドソン)。母役には、唯一の正真正銘のイタリア人であるソフィアローレン。
と、この豪華俳優の共演ということで話題の作品。正直、物語の内容は無いよう~でして、ストーリーを期待しちゃうとすごく詰まんない!最大の見所と思われる、2つのミュージカルシーンは良かったです☆
ファギーとケイト、そしてソフィアのポージング姿を押さえろ!
●今回の幸せ貯金 600円(MAX/1000円)
一つは、娼婦(ファギー)達の歌と踊りのシーン。椅子を小道具に、砂を舞台に舞わせながら、そしてタンバリンのリズムがどんどんの変化していく。生の舞台だったらかなりの迫力シーンだったろうなとか、考えながら観てました。
もう一つはケイトハドソン(記者)がファッションショーを思わせるようなステージで歌って踊るシーン。ケイトハドソンの歌も踊りも良かった。
たまたま今日、BS放送を録画しておいた『10日間で男を上手にフル方法』を観たんです。可愛い女優さんだなーって最後にケイトハドソンって知って驚きました。すごい偶然!調べたら2003年の作品なので、ケイトも若かったんですね。しかも、私と同い年!それで、あのスタイルとダンスとは今更ながら驚きました。
後、皆さんがよく言及されているのは愛人=ペネロペのシーンですね。ここは、ただただペネの豊満な胸と形のいいオミ脚を拝む場面かな~^^;
アカデミー賞を受賞した、『シカゴ』の時も思ったのですが、ハリウッドスター達のブロードウェイミュージカル(映画)って結局は本物に見せようとしているだけで本物では無いところがどーなの?って思ってしまいます。映画でも、歌って踊るシーンはワンテイクで見せるとかはどうでしょう?
ただ、同じミュージカル映画でも「ドリームガールズ」のジェニファー・ハドソンの歌声には、感動で涙出ちゃった!彼女なら、間違いなく本物のブロードウェイに立てますよね。
で、話はNINEに戻って、最後のフィナーレシーンも華やかでワクワクさせられた。そして、この映画で一番印象に残ったのが、あのソフィアローレン=母 が最後に登場してポーズを取った時だ。ただ、立っているだけなのに、すっごいかっこいいんです。貫禄のオーラ全開。 前々回のアカデミーでは、終始威嚇ポーズを取り続ける姿にちょっと笑ったんですが、映画ではとてもかっこよく決まっててゾクっとした!
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